全ての製材が完了しました。
さすがに80年生のSGEC材。色艶、年輪どれをとっても申し分無しの最高の製品になりました。なかでも大黒柱・小黒柱・そして化粧桁は見ものです!
製材時に北村さん立会いのもと、細かい指示を受けながら製材を行いました。
大黒柱は磨き丸太の状態で1面だけを落とし、反対面を薄く削ぎ取るような製材?(わからないですよね~)
小黒柱はタイコ落とし、化粧桁は3面製材。勿論「山に行こう!」でFさんが自分で伐採した、1本の木から全てを取りました!
しかしこういう使い方もあるんだな~ と、感心してしまいました。
あえて写真は載せません! 見てのお楽しみです。
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