FJ様邸 祝上棟。
FJ様おめでとうございます。
山に行って伐採をしてから、一月半。振り返れば、伐採した事がついこの間だったような、ずいぶん前のような・・・
この現場の担当は当社の部長なので、通常私がお伺いする事はないのですが、嬉しさのあまり、部長に了承を得て上棟にお伺いしてしまいました。
山に来て頂いたときに、家の模型を拝見させて頂き、現場の状況をお伺いしながら、どんな家になるのか想像しながら、伐採しましたよね。
以前このブログでも紹介しましたが
伐採した木は、2本の大きな柱と、リビングを突き抜ける桁になりました。
FJ様はもうご覧になりましたか?
なんだか私は鳥肌が立ってしまいました。
立地的には縦長で横幅が狭い、非常に難しい条件の中、光と風を呼び込む、あの斬新な形は北村さんだからこそできる設計でしょうね。
木の良さを伝える為にはどんな設計が必要か。結果、見せない事が見せる事と同価以上の効果を生むこと。
住む人に何が必要か。どんな立地条件であろうと、その人が快適で本当に住み心地の良い、その人の為だけの家を創造すること。
私も材木屋として、北村さんには多くの事を教えて頂きました。
もう少し現場が進むと、もっと驚きと感動を与えてくれると思います。
また、お邪魔じゃない程度に見に行こうと思います。
ではとりあえず、お祝いしましょう!(笑)
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